
2025年5月29日東京都足立区にあります、花畑団地にて開催されました「花畑ささえあいコンサート」にて、和太鼓演奏及び、東日本大震災について講演をさせていただきました。
今回演奏させていただきましたメンバーは、上記画像向かって左から
弊社代表の葛西
和太鼓グループ織 -shiki-代表の山田
和太鼓彩メンバーの酒井
小浜風童太鼓会長の榎内

異色の混合チームでの演奏となりましたが、このメンバーだからこそ出せる音、その音を通し、聴いてくださった皆様への想い(活力、笑顔、感動)をお伝えできたのかと思います。
演奏の中盤には、私(榎内)が東日本大震災で実際に被災し、避難生活を送った体験談をお話させていただきました。

当時23歳だった私は、2011年3月11日出身地であります、福島県富岡町にて被災し、 一瞬にして奪われた日常、何も情報のないまま町外へ避難しました。
そのような体験をした私は、人として大事な事を学びました。
それは、「人と人とのコミュニケーション」
着の身着のまま避難した私たちは、誰も知らない場所へ一目散に避難し、富岡町民はバラバラに、 誰とも会話をすることなく避難生活を送る方々も多く「心の支え」というものがありませんでした。
防災グッツをあらかじめ準備し、避難経路の確認や、災害時のシュミレーションなど、とても大事な事ですが、その準備物のなかに「人と人とのコミュケーション」も入れておいていただきたく、実際の被災地域の写真と共にお話をさせていただきました。
今後も、東日本大震災の記憶を皆様へお伝えすると共に、和太鼓を通し聴いてくださる皆さまへ、 活力、笑顔、感動、そしてこのようなイベントに参加いただいた皆さまが、少しでもコミュニケーションづくりのきっかけになっていただければと思います。
(榎内 隆大)